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飲酒運転撲滅CMの柴犬こゆきちゃん、サヨウナラ



昨日こゆきちゃんが亡くなったというニュースが飛び込んできた。

こゆきちゃんのコマーシャルを見た程度だったが、
こゆきちゃんにこんな悲しい出来事があったなんて全然知らなかった。

動画に映っている山本寛大さんは明るく元気な感じの若者だ。

でも、7年前の2011年2月飲酒運転事故で命を奪われてしまった。

高校1年、山本寛大(かんた)さん(当時16歳)の愛犬で、飲酒運転撲滅を訴えるCMにも登場していたこゆきが4月に13歳で亡くなった。


悲しみのどん底に沈むお母さんの美也子さん。

前を向かせてくれたのは、寛大さんの代わりに散歩に連連れて行くようになったこゆきだった。自宅でも、寛大さんの遺影の前で悲しむ美也子さんに寄り添ってくれた。そのうち仏壇前の座布団がこゆきの寝床になった。

飲酒運転撲滅運動でもこゆきは大きな役割を担った。

14年にはこゆきを主人公にしたCMが放映され、写真集も発売された。

翌年には第2、第3弾のCMにも出演するなど、大きな反響を呼んだ。 

しかし昨年、乳がんが分かった。

手術を受けて一時は回復したが今年3月に再発し、最期は自宅で美也子さんら家族に見守られながら、4月4日に静かに息を引き取った。


寛大君の遺影が飾られた仏壇の前で毎日泣いている美也子さんを心配して、顔をじっと見上げるこゆき。

ある日、こゆきに「お線香の当番をお願いね。」と言ったところ、それからの5年間、ご飯とトイレに行くとき以外は、お仏壇の前から離れなくなったという。

寛大さんとこゆきちゃんは強い絆で結びついていたんだね。

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下記は2016年6月12日 に投稿された「TSUNAYOSHI」のブログから転載


「ハイジさん、愛犬の気持ちを教えて!」


事故で亡くなった少年の仏壇から5年間も離れない柴犬・・


志村どうぶつ園に登場する、動物の気持ちをリーディングするハイジさん。飼い主の少年が思いがけない交通事故で亡くなって以来、仏壇から離れない柴犬の「こゆき」と飼い主ご夫婦に会いに行きました。

愛犬はいったいどんな気持ちをご夫婦に伝えたのでしょうか。さらに、少年の命を奪った交通事故の真相にも迫ります。

「少年と兄妹のように過ごした柴犬のこゆき」

ハイジさんが訪れたのは、福岡県に住む山本浩之さん・美也子さんご夫婦です。柴犬のこゆきは息子さんの寛大君のことが大好きでした。小学5年生だった寛大君とこゆきは、まるで兄妹のように楽しく過ごしていたのですが...。

2011年2月、高校生になった息子さんが交通事故で命を落としてしまったのです。寛大君の遺影が飾られた仏壇の前で毎日泣いている美也子さんを心配して、顔をじっと見上げるこゆき。

ある日、こゆきに「お線香の当番をお願いね。」と言ったところ、それからの5年間、ご飯とトイレに行くとき以外は、お仏壇の前から離れなくなったのです。

お母さんに頼まれてから5年間、ご飯とトイレに行くとき以外は、お仏壇の前から離れないなんて人間でもできることじゃない。

こゆきちゃんは人間の心を持った柴犬だ(^_-)-☆


ご夫婦は、5年も続くこゆきの行動をどう捉えたら良いのか分からないままで、ハイジさんに聞いてほしいことはたくさんありました。



  • 片時も仏壇の前を離れないこゆきの気持ちを知りたい。
  • 私たちに何か伝えたいことはあるのか?ご夫婦は、こゆきが学校の校庭で寛大君や友達と一緒によく遊んでいたことを思い出します。こゆきはハイジさんにその時の思い出をさらに伝えてきます。ジャングルジムや滑り台に乗せられたのは本当に嫌だったと。
  • こゆきは寛大君に対して双子の兄妹のような気持ちを持っていて、深い絆を感じていることも教えてくれました。ゆきが仏壇の前から離れないのは、お母さんが仏壇の前で泣いているときに自分が側に行くと涙が止まるから。そして、寛大君の顔をずっと見ていたいからという理由でした。
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    仏壇の前で寝ているこゆきちゃんを見るといたたまれない気もちになる(-_-;)
    泣けてたまらない(-_-;)
  • ハイジさんは、これまでに何度も犬から写真や映像のイメージを送ってもらっているといいます。

    こゆきがご夫婦に伝えたいことは、驚くことに謝罪の気持ちでした。「ごめん「ごめんなさい。私が寛大君と一緒の時は必ず家に帰ってこられた。寛大君が家に帰ってこないのは、私が一緒にいなかったから私のせいね。お父さん、お母さん、寛大君と一緒にいられなくてごめんなさい。」

    こゆきは自分を責め続けていたのです。こゆきの本当の気持ちを知ったハイジさんとお母さんの目からは、大粒の涙がこぼれ落ちました。さらに、「今でも窓の外で子どもの声がすると、寛大君を思い出してつい反応してしまうの...」という、いたいけなこゆきの声をご夫婦に伝えました。
    美也子さんの顔をじっと見上げたまま動かないこゆきに「そんなこと思ってたの、ごめんね。早く教えてあげれば良かったね。あなたがいたから頑張れたのよ、ありがとう。」と、優しく撫でて感謝の気持ちを伝えることができました。実は、寛大君は飲酒運転の犠牲になって命を落としてしまったのです。ご主人は、20歳の頃にバイク事故で車いす生活となり、現在はパラリンピックや国際大会で日本代表選手として活躍しています。
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  • 奥さんは、2010年にNPO法人「はぁとスペース」を設立し、障がい者アスリート支援事業などを行っています。寛大君亡き後は、ご主人と共に被害者遺族の立場でメディア出演や「こゆきの願い」という著書を発行し「飲酒運転撲滅」や命の大切さを伝える活動を続けています。
  • こゆきちゃんは亡くなってしまったけど、みんなの心の片隅に残って行くに違いない。そして遠くから飲酒運転撲滅を叫んでいることだろう。寛大君のご両親ばかりでなく、こゆきちゃんにも憤り・深い悲しみがずぅっと伝わっていた(-_-;)どうにもならない気持ちでこゆきちゃんも過ごしていたかと思うとたまらない(-_-;)








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by wkxpn725 | 2018-05-26 14:00 | Comments(0)