一昨日、動物病院で耳の毛が長いパピヨンに会った。
その子は家のボーと同じ里子で
しかも、パピーミル出身の8歳の女の子だ。
(こんなイメージの子だよ)
その子のお母さんが「大変な思いをしてたのに乳がんが見つかって(-_-;)」
と嘆いていた(-_-;)
幸せを存分味わってほしいと思った矢先に
今度は癌と言われたショックは言葉で言い表せない(-_-;)
1回手術をして今日は検査に来たそうだ。
パピーミルの過酷な生活、地獄から抜け出して
「さあ、幸せになってほしい」と思って引き取ったお母さんの気持ちを
考えると慰めの言葉も見つからない。
でも、お母さんは「短い間でも幸せをたくさん感じられたらいいんじゃな
いとボランティア団体の方に言われた」と前向きに話してくれた。
私もそう思う。
できれば、元気にずっと一緒に過ごせたらと誰もが思うだろうが。
たとえ、短い犬生でも幸せを感じたら、
自分がお母さんに愛されてる存在だと気づいたら幸せだね(^_-)-☆
見た目は病気の風情は全然なく、
ちょこちょこ動くかわいい子だった。
里子になって2年が経つというパピヨン、
ボーのお尻にくっ付くように静かに待っていた。
笑顔のステキなパピヨン、
優しいお母さんの家で自由を満喫して頑張ってほしい(^_-)-☆
〜鼻をなくした子ゾウ物語〜 ②
昨日、鼻のない象は生きられるのだろうか?という記事に、
皆さんも頑張って生き抜いてほしいと思ったに違いない。
今日は、その続き・・
今日もアフリカの大地を元気に歩く。
大好きなお母さんと一緒に(^_-)-☆
みんなの鼻と違うなあ。でも、がんばるよ(^_-)-☆
水牛がいたってへっちゃらだい、追い払うぞ!
この後、小さなバハティは勇敢に水牛に挑んで行った。
バハティの勢いに圧倒され、水牛も一目散に退散した。
勇敢なバハティだ(^_-)-☆
「友達の象みたいに岸辺で水を飲みたいなあ」
「でも、水中に入れば飲めるからね」と言ってるようだ!
屈託のないバハティ(^_-)-☆
「鼻がなくても草を食べられるんだゾウー」
「器用だろう、足を上げて水だって飲めるんだい」
「お母さん、お母さん」とお母さんを独り占めしてるバハティ
まだまだ、甘えん坊だね。
「お母さんがいれば何だって出来るんだい」
鼻はないけど、みんなと一緒だよう(^_-)-☆