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娘といっしょ

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アメリカではピットブルがセラピー犬代表だったなんて?

昨日、この事件を知る前はピットブルがセラピー犬だったなんて

知らなかった(@_@)

ピットブルと言えば良いイメージが少ない。

ギャングが番犬で飼っているとか、闘犬に使われてるとか、

里親が噛み殺されたとか、放棄されたとか・・

体がでかくて獰猛というイメージがある。

大阪で犬の矯正をしているポチパパの北村さんの所にも

ピットブルはいる。

北村さんががんばって矯正したから今では愛らしい子になっているが。

先日、北村さんにこんな相談が入った。

「プードルを飼った経験はあるのですがピットブルを飼いたい」と。

北村さんは困惑してた(-_-;)

当たり前だよね、

小型犬の経験しかない人がピットブルだなんて(@_@)(-_-;)

同じ犬でもトイプードルはウサギ、

ピットブルはオオカミと言ってもいい。

これだけ差が大きいのに、一時の感情で飼える犬ではない。

飼い主の体力があったとしても、躾は並大抵ではない。

一筋縄では行かないって事に気づいていっているのか分からないけど。

以前、記事にしたが我が家はピットブルを飼いたいと

思うぐらいピットが好きだ。

だからと言って飼う自信はない。

知人の知人はメキシコでピットブルを飼っている。

ストレスを溜めないように躾するのは大変なことだろうな。


アメリカではピットブルがセラピー犬代表だったなんて?_e0355140_10231157.png


記事によると
2017年に女性乗客が連れた“セラピー犬”というピットブルに顔面を噛まれた少女の母親が、このほど飼い主の女性と航空会社および空港運営局側に対して多額の損害賠償を求める訴訟を起こした。

アラスカ航空への搭乗をゲートで待っていたワシントン州パスコ在住のガブリエラ・ゴンザレスちゃん(当時5歳)が、同じくゲートで待っていた女性乗客の連れた“セラピー犬”と称するピットブルに噛まれたのだ。

事故が起こる前、ガブリエラちゃんの母ミルナさんはコーヒーを買うため、長女と一緒にその場を離れた。13歳の兄とゲートで待っていたガブリエラちゃんは、ピットブルを見て撫でてもいいかと飼い主に尋ね、許可を得て撫でると、犬は突然ガブリエラちゃんに襲いかかった。

飼い主ととアラスカ航空、空港運営局「Port of Portland(ポート・オブ・ポートランド)」に対して110万ドル(約1億2,200万円)の損害賠償を求める訴訟を行った

このニュースを知った人達は
「ピットブルなんかをセラピー犬にしている飼い主が理解できない」「全てのピットブルが攻撃的な性格とはいえないと思う」「でもそれは飼い主に対してだけでしょう。実際に女児を襲ってるじゃないの」「この場合、航空会社ではなく飼い主を訴えるのが筋では?」「キャリーバッグに入れなかった飼い主に全面的責任がある」「これだけの怪我をさせた飼い主は起訴されて然るべきだろう」「なんでもかんでもセラピーアニマルと称して一緒に機内に搭乗しようとする人にはウンザリ!」と騒いでいる。

他の空港でも介助犬・セラピー犬のピットブルは搭乗禁止にしてと

強く訴えている人もいる。

どちらにしても重大な問題であるのは誰の目にも分かるだろう。

セラピードッグの基準も事細かにして皆が安全に快適に

空の旅が出来るようになるといいね。

空の旅だけではないけれど・・

















by wkxpn725 | 2019-03-05 10:32 | Comments(0)