日曜に母と一緒に出かけた。
道路から紅梅が見えてすっかり春の様相だ(^_-)-☆
寒さも和らいで心も温かくなった気がする(^_-)-☆
1カ月程前に圧迫骨折で腰痛になり、
動けないと言っていたのが嘘のようだ(^_-)-☆
もう痛くない(^_-)-☆
そんな母を見ると、こちらも心がぽかぽかしてくる。
またイチゴ酢を作ろうと思ってoisixにイチゴを注文した。
昨日、届いたのだが数が少ないよ(-_-;)
2パックで1365円、高い!ちょっと高すぎるよ(-_-;)
大粒だけど(-_-;)
上のイチゴパックに5粒、下のパックに4粒しか入ってない。
「1粒食べて4粒になったんじゃないの?」と
言われそうだけど、最初から4粒だった(-_-;)
イチゴ酢で毎日、酢を気軽に摂れるので便利だよ(^_-)-☆
東日本大震災から8年が過ぎたなんて嘘のようだ。
この間のことのように記憶が蘇ってくる。
今日、会った知人の一人は田舎が東北だ。
大震災の時は連絡がつかず、
やっと連絡がついた時のことを忘れられないという。
そして大震災のニュースを見る事ができないと・・
その時の辛い思いを受け止めていても辛くて仕方がないのだ(-_-;)
東北の親戚は無事だったが、あの時の思いが重く影を落としている。
中には家族の中で自分一人助かった人、
家族が津波に奪われ、まだ発見されていない人等、
未だに前を向いて生きて行くのが辛い人達は多い。
でも、必死に歩んでいる東北の人達、
力強く前向きに生きてる人たちの声もたくさん聞いた。
その人たちの逞しさは他の地方の人たちにない物があると思った。
その一方で、仮設住宅から出て団地に入居し
孤独死という人が増えているそうだ(-_-;)
1人で生きて行くことが如何に大変かを物語っている。
今の時代は核家族が増え、独り残されることも珍しくない。
これは東北だけの問題でなく、どの地方でもある。
人という字は支え合っている形から出来ているが、
この支えが肉親がいても、
如何にもろい物なのかという話は枚挙にいとまがない。
大震災の時に自宅に戻って愛犬2匹を救い出した男性は
その時の行動が良かったかどうか、今考えても分からないという。
記事には
「冷静に振り返ると危ないことをした。でも、家族同然の2匹をどうしてもおいていけなかった」。愛犬との生活は男性にとって、日々の励みそのもの。ただ、隣人は飼い猫を迎えに戻って亡くなっている。「運が良かった」だけでは済まされないとも思っている。」と・・
たまたま、運が良かったから愛犬を救出できたという言葉しか出てこない。
奇跡的に助かった(^_-)-☆
この行動の是非を問うたら
海岸の近くの自宅に愛犬を迎えに行くのは
「以ての外」と口々にみんなが言うだろうが・・
震災の爪痕は今も消える事はない(-_-;)
そして又、地震が来ると叫ばれている。
新年早々に北海道でまた地震があった(-_-;)
日本列島どこで地震があってもおかしくない地盤になっている。
ここが安全という地域がない(-_-;)
それだけ至る所で地震が起こっている。
特に今騒がれているのは、首都圏直下と南海トラフ巨大地震だ。
立ち向かう覚悟があるかと言えば、ナイと答える自分がいる(-_-;)
手をこまねいているだけでは、
どうにもならない現実が立ちはだかっているのも事実だ。
つい、逃げたくなって考えないようにしているというのが、本当の所だが。
少しずつ現実を直視して行きたい!