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娘といっしょ

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無人の犬の焼き芋屋さん

犬の焼き芋さん
犬が人と一緒に店番して手伝うのかと思ったが営業マンは犬だけだなんてビックリだ‼️

記事には
「柴犬が店番をする焼き芋店が札幌市にある。清田区の住宅街の中にある「イヌのやきいもやさん」。店員はケンという名のこの犬だけ。収益の一部は、殺処分されるペットの保護に取り組む団体などへ寄付しており、“犬のために犬が働く”お店だ。」

住宅街の中にある手作りの店舗=札幌市清田区で2020年2月6日、貝塚太一撮影


「店番のケンは4歳のオスの柴犬だ。きっかけは障害福祉サービス「よつばの会」を運営する村山園人理事長(43)が、3年前に職員のために焼き芋をストーブで焼いたことだった。近くの高齢者施設の利用者にも無料で提供すると評判になった。

 「売れるかも」と思った村山さんだが、店を出せる場所は施設の敷地しかない。住宅街の中で、普通の店を出しても買ってもらえないと思い、ケンを「店番」に任命した。手作りの店内にはストーブが置かれ、平日の午前11時に開店。正午から1時間の休憩をはさみ、午後3時まで営業。芋代200円は店の壁に開いた穴に釣り銭なしで入れてもらう。」


ケンくんは休憩を挟んで3時間も店番しているんだね。

店番を飽きないでやってる所がすごいな。

普通飽きて遊び出すよ。

よく頑張ってるね💕

外国人に頭を撫でてもらってる。

人なつこい芝犬だ。






訪れた外国人観光客に頭をなでられるケン=札幌市清田区で2020年2月6日、貝塚太一撮影

ケンくん1匹で店番だから芋代🥔200円はちょうどでないと困るわけだ。

それを承知で買って行く💓

ケンくんは信頼されて店番を引き受けていると言ってもいい。

人と犬がこんな形で繋がっているなんでステキだな🎉

こんな世の中だったら事件も減るだろうに❗️

こんなほのぼのとした犬と人の交流があるなんて。

客も店主もお互いに信用しないと出来ない事だね。





壁に開けられた代金入れ=札幌市清田区で2020年2月6日、貝塚太一撮影


by wkxpn725 | 2020-02-09 00:45 | 動物保護 | Comments(0)